50数年前に綿向き山の頂上にその当時の青年団の人たちがタイムカプセルなるものを埋められました、その中に当時小学校六年生と五年生の一部の方の文集がはいっていましたので本人に連絡をとって確認をしてもらうことにしました
来られない方にはラインで写メを送りました、自分の文集も確認しました
こんなことを考えていたのかと・・・というよりまじめに書いていたことに
びっくりでした、また開示オッケーの方の文集を読んで当時から頭のいい子はや
っぱり違うなぁと感心しました
また、この子はこんなことを考えていたんだなぁと驚かさせられました
綿向き山と竜王山にロープウェイでつなぎ竜王山にボーリングして温泉ホテルの
建設、石楠花谷の夜のライトアップで海外からの観光客を呼び込むなんて、夢ど
ころか現実的な発想に驚かされました
そしてみんながそろって書いているのは日野町が大好きだということでした
子供たちの純粋な気持ちにふれて久しぶりに爽やかな風を感じた日になりました